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by ohbukuro1918
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大 袋 の 街 -お店の心意気-

  「 飛ぶ鳥を  
     落す勢い無かりしも
       中華一筋五十年経つ 」

  「 此の店に  
     来て良かりしと思われる  
       さような商い我目指し居り 」


 この2首は、先日このブログで紹介した「中華料理 かね万」さんの奥様が詠まれた短歌です。大袋の小さな街の狭い袋小路で30年、地域のお店として気持ちのこもった仕事をなされてきたのです。そしてこれからも地域のお店として頑張る心意気が、伝わってきます。
 「大袋」この地名を聞いて、場所のわかる人はどのくらいいるのでしょうか。かく言う私も勤務地を言われるまで、全く知らない地名でした。検索サイトで調べてみると、第1位にウィキペディア(Wikipedia)の東武伊勢崎線大袋駅がでてきました。「大袋駅(おおぶくろえき)は、埼玉県越谷市袋山にある東武鉄道伊勢崎線の駅である。」という書き出しから始まっています。説明を読むと、「トイレは、改札を入った右側にあり、2000年まで男女別の汲み取り式であったが」とか「東武鉄道は結局、大袋・武里のいずれも準急(現在の急行)停車駅とはせず」など、どちらかというとマイナスイメージの文章が多く見受けられます。確かに今大袋駅周辺は、栄えているとはいえません。ロータリーの無い駅前、改札口は東側だけ、シャッターの閉まった店が多い商店街、・・・・正直ちょっと寂しさを感じます。教室に来た生徒さんが、帰りにお買い物ができたり、美味しいものを食べて帰ったり、そんな環境を求めて私なりのお店紹介をこのブログでしてきたのです。実は、まだ個性的で頑張っているお店はたくさんあります。
 駅前の「竹島書店」。竹島書店の営業時間を知っていますか。朝早く駅に向かうともう空いているのが竹島書店。夜遅く駅から帰ろうと改札をでると、まだ明かりがついているのが竹島書店です。東武線の始発~終電までの時間に合わせて年中無休で営業しています。駅から帰ってきた人、これから出かける人、電車を利用する人に「本」という憩いを与えてくれています。家族で協力して地域の為に仕事をしてくれています。
 踏み切りのところに中華料理「ぶんぶく」。此の夏「冷やしラーメン」を売り出しました。「冷やし中華」ではありません。ラーメンです。冷たいスープにラーメンが入っています。すばらしいのは、中に入っている「氷」。実は海老の出汁入り氷なのです。これは、店のマスターが考えたオリジナルの商品です。氷が解けてもスープが薄まることの無いように工夫されたものです。スープまで飲み干した後に残る海老の粉が、食後の爽快感を引き立てます。
 きっとまだまだ私の知らない素晴らしいお店がたくさん隠れているのが、この大袋の街です。これからも、そんな店を見つけて、紹介していきたいです。「良さ」を感じあえる中で発展していける街を目指して、微力ながら頑張っていきたいと思います。
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by ohbukuro1918 | 2009-09-04 16:05 | 記事 | Comments(0)